【注意】
この記事は、内容が古いです!
最新情報を知りたい方は、他サイト等をご参照ください。
こんにちは!こんばんは!
とりゅふ2です。
最近は、アズールレーンの11-2海域を、オートで周回しています。
狙いはもちろん阿賀野なんですが・・・なかなか出ません!!
川内で、運を使い果たした気配があります。。
ただ、周回している分、色んな編成や装備を試しています。
個人的に、新たな発見や気付きもあって、これはこれで、悪くないです。
(でも、流石にそろそろ出て欲しい・・・)
せっかくなので、そのなかから、S勝利が安定している編成を紹介したいと思います。
今回は、ティルピッツやデューク・オブ・ヨークなどの、強力SSレア艦を、あえて外してみました。
11-2オート周回の参考になれば、嬉しいです。
【注意点】
- 海域危険度は下げています
- 燃費は、やや重い
- レベル・装備・スキルはガチ
燃費は、やや重めで、オートでの安定性を重視しています。
ただ、今回は、SSレア艦の使用を控えて、少し燃費を落としています。
(ただし、明石は使う!)
レベルや装備、スキルレベルなどは、そこそこ上げています。
とはいえ、焦らず時間さえかければ、必ず到達できるラインだと思います。
11-2 編成と装備
道中用の艦隊と、ボス用の艦隊で、分けて編成しています。
装備の詳細については、記事後半に掲載している動画のラストをご覧ください。
道中用艦隊の編成
基本的には、11-3で試した編成がベースになっています。
興味がありましたら、こちらもご覧ください。
変更点は3つです。
1つ目は、ジャベリンでなく、シグニットを採用している点。
スキルの煙幕による防御力アップや、低コストを重視しました。
(燃料消費60を切りたかった・・・)
2つ目は、戦艦に山城を採用している点。
こちらの山城は、近代化改修する直前まで、改造を進めた山城です。
よく「山城半改」とか言われていますね。
低コストなうえに、火力も強いです。
しかも、副砲発射速度も、そこそこ早いので、自爆ボートにも対応できます。
3つ目は、フェニックスとブルックリンの装備です。
応急修理装置を全てはずし、自動装填機構にしています。
11-2は、11-3に比べて敵のレベルが低く、自爆ボートも弱いです。
また、今回はシグニットを起用しているので、煙幕スキルによる回避アップが期待できます。
以上の理由により、耐久よりも、火力を重視した装備にしました。
試したところ、余裕を持って戦えています。
敵の大型主力艦とも、1回くらいなら、戦ってもOKなレベルです。
なお、記事の後半で載せている動画では、大型主力艦と2回戦っています。
さすがに2回目の戦闘後はボロボロですが、それでも、耐えてくれました。
状況にもよりますが、回復メインのパーティーなら、応急修理を使わず、火力を重視したほうが良いケースは多そうです。
「とりあえず生!」みたいなテンションで応急修理を装備することが多いのですが、ちょっと見直してみようと思いました。
ボス用艦隊の編成
ボスの妙高は、11-3や11-4と比べると、戦いやすそうと感じました。
なので、思い切って、やや低コスト目に組んでみました。
ボスの妙高は、中装甲なので、重巡や戦艦の徹甲弾が有効です。
なので、前衛にはポートランド・インディアナポリス姉妹を採用しました。
耐久力もあるので、自爆ボートにも、ある程度耐えてくれます。
主力戦艦には、ネルソンを採用しました。
火力も高いですし、自爆ボート処理も得意です。
正直、なんとなく使ってみたかった・・・というのが、本音です。
戦艦枠は、フッドでもいいと思います。
どちらかと言うと、フッドのほうが、スキルの関係で、サクサク進む感じです。
なお、デューク・オブ・ヨークをお持ちの方は、ぜひ使いましょう。
アークロイヤル採用の目的は、敵の速度を落とすことと、敵の弾幕を消すことです。
もちろん、強力な火力ソースとしても見ています。
ユニコーンは、回復と装填バフが強力です。
もともとイラストリアスを採用していましたが、ユニコーンに変えることで、クリアタイムが早くなりました。
インディ姉妹の耐久力なら、イラストリアスのバリア無しでも、十分戦えていたので、ここは装填速度重視にしました。
11-2 戦闘の様子と立ち回り
戦闘の様子を、動画にしています。
戦闘の雰囲気や、装備を見たい方は、ぜひご覧ください。
※音が出ますので、注意!
陣形は、道中、ボス、ともに「複縦陣」を選択しています。
他の11章の海域と同様に、敵の大型主力艦との戦闘は避けます。
上でも書きましたが、1回くらいなら何とかなりますが、被害が大きいです。
この道中編成は、回復力が高いので、敵の小型艦隊や偵察艦隊を相手にすると、味方の体力が回復していきます。
なので、大型艦と戦ったあとは、回復目的で、小型・偵察艦と戦うのがおすすめです。
あえて「回復ポイント」として残しておくのも、戦略としては重要だと思います。
なお、11-2マップでは、早めにボス用艦隊をH5マスに配置するのがオススメです。
11-2のボスは、右下のJ4、K4、K6マスの、いずれかに出現します。
ボス用艦隊をH5マスに配置できれば、ボスへの道を塞ぐ可能性があるのは、H4マスとH6マスの2箇所のみとなります。
ケアすべきマスが減るので、ぜひ、早めに配置しましょう。
さいごに
というわけで、11-2のオートS周回編成についてでした。
応急修理なしでも戦える点が、個人的に興味深かったです。
あと、山城とネルソンが、思った以上に自爆ボートを処理してくれました。
やっぱり、色んな編成や装備を試していると、楽しいですね!
阿賀野が出るまで、試行錯誤を続けていこうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!