【注意】
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最新情報を知りたい方は、他サイト等をご参照ください。
こんにちは!こんばんは!
とりゅふ2です。
自爆ボートって、やっかいですよね。
デイリーが「海域掃討」の日は、「うわ、だっる・・・」と感じてしまう、今日この頃です。
ただ、いつまでも「自爆ボートアレルギー」を抱えるわけにはいきません。
猛然と突っ込んでくるヒヨコたちを、追い返す勢いで立ち向かわなければなりません!
というわけで、アズールレーンの自爆ボート対策について、まとめました。
今回は「主力艦」編です!
もくじ
【自爆ボート対策】主力艦の装備でおすすめは?
自爆ボートの迎撃で重要なのが、副砲選びです。
現在のところ、副砲の発射速度によって使い分けるのが主流なのかな、と思います。
発射速度の早い艦
三笠、比叡、デューク・オブ・ヨーク、ネルソン、扶桑あたりが、副砲発射速度の早い艦といわれています。
これらの艦には、自爆ボートにダメージを与えやすい榴弾や、弾の拡散範囲が広い砲がオススメされています。
よく使われているのが、152mm三連装砲Aです。
拡散範囲が広く、かつ榴弾という、まさに自爆ボート対策のためにあるような装備です。
デイリーの「海域掃討」では、前衛、主力、ともによく使われる装備です。
発射速度の遅い艦
ウォースパイト、フッド、ティルピッツ、エレバスあたりは、副砲発射速度が遅いです。
発射速度の遅い艦には、弾道速度の早い徹甲弾タイプがおすすめです。
徹甲弾は、榴弾や通常弾と比べて、弾の速度が早いです。
発射速度の遅さを、弾の速度でカバーする戦略ですね。
よく使われているのが、152mm連装砲T3Bです。
徹甲弾なので弾速が早く、火力も高めです。
一方、ユニオン戦艦やロイヤル巡戦など、駆逐主砲しか装備できないタイプの場合は・・・
134mm連装高角砲や・・・
128mmSKC41連装両用砲
このあたりが、徹甲弾、かつ、射程が長いのでオススメされています。
【自爆ボート対策】おすすめ主力艦は?
自爆ボート対策にオススメの主力艦をピックアップしていきます。
デューク・オブ・ヨーク
副砲を発射するまでの速さが、主力艦トップクラスです。
そのうえ、副砲補正が200%なので、火力も期待できます。
正直、何を装備させても強いですが・・・
自爆ボート対策でオススメなのは、拡散範囲の広い152mm三連装砲Aです。
高火力&高拡散で、自爆ボートを寄せ付けません。
ただ、個人的には155mm三連装砲T3A(ベル砲)を装備して、火力の底上げをすることが多いです。
三笠
三笠も、自爆ボート迎撃として、よくおすすめされる艦です。
実は、あまり使ったことがないので、詳しくは書けません。
詳しい使用感は、後々追記していきますね。
副砲発射までのスピードが、主力艦トップクラスです。
副砲補正は150%ですが、その分、副砲として、軽巡主砲と駆逐主砲の2つを装備できます。
ただし、耐久や対空が低いため、高難度海域には不向きです。
とくに、敵の大型主力艦隊は、こちらの主力艦を砲撃してくるので、耐えるのは絶対キツそう。
デイリーの「海域掃討」などで活躍させるのがベストなのかな、と思います。
装備は、152mm三連装砲Aが、よく勧められています。
三笠は発射速度がピカイチなので、拡散力重視ってことですね。
駆逐主砲枠には、バランスの良い127mm連装両用砲MK12がいいと思います。
金剛型戦艦(金剛、比叡、榛名、霧島)
金剛型戦艦も、デューク・オブ・ヨークや三笠と同じく、副砲発射速度がトップクラスだそうです。
最近、出雲開発の経験値集めで金剛型を使っていますが、確かにいい感じです。
三笠と同じような運用ができそうな気がします。
副砲には152mm三連装砲Aを装備して、拡散重視で。
あとは、カテゴリが「巡洋戦艦」なので、ハードモードなどで戦艦が使えないときに、意外な切り札となりそう。
長門・陸奥
墨染イベントで追加された長門・陸奥は、副砲発射速度がトップクラスだそうです。
副砲補正も210%と、火力も十分なうえに、耐久値も高いです。
さすが、BIG SEVEN・・・!!
装備は、デュークや金剛型と同じく、152mm三連装砲Aがいいと思います。
ネルソン・ロドニー
入手のしやすさで言えば、ネルソンやロドニーがおすすめです。
最短だと、ネルソンは2-3で、ロドニーは2-4で入手可能です。
ネルソンは、デューク、三笠、比叡ほどではありませんが、発射速度はかなり早いです。
副砲補正も200%と高く、火力は十分です。
妹のロドニーは、ネルソンよりは、やや発射速度が遅いです。
それでも、戦艦全体でみると、中の上くらいの速さなので、十分戦えます。
また、ネルソン・ロドニーは、Sレア戦艦のなかでも耐久値が高いです。
スキルの弾幕も、かなり良い仕事をしますので、余裕のあるときに、上げておくのがオススメです。
自爆ボート対策なら、やはり拡散範囲の広い152mm三連装砲Aがオススメです。
自分も、ネルソンを使う時は、副砲にコレを積むことが多いです。
扶桑・山城
入手手段が6-2、6-3、6-4でのドロップなので、やや後半になります。
それでも、Rレア艦ということもあり、比較的入手しやすい艦です。
扶桑は、発射速度が早いのが特徴です。
三笠や比叡には及ばないものの、ネルソンと同じくらいの速度を誇ります。
また、扶桑よりは劣るものの、山城も、発射速度が早めです。
とくに山城は、近代化改修手前まで改造することで、ステータスを強化できます。
海域周回時には、低コストで使える戦艦として、重宝します。
自爆ボート対策なら、副砲は152mm三連装砲Aがおすすめです。
ティルピッツ
副砲の発射速度は、それほど早くありません、というか遅いです。
ただ、スキルの「磁気魚雷」が、良い感じに自爆ボートを処理してくれます。
ただし、スキルレベルを上げていることが前提になります。
また、ティルピッツ自身が高耐久なので、ちょっとやそっとの爆撃なら、耐えてくれます。
僕は、10章以降の周回には、かならずティルピッツを入れています。
それくらい、個人的にはメッチャ信頼している艦です。
装備ですが、自爆ボート対策としては、152mm連装砲T3Bがオススメされています。
徹甲弾なので弾速が早く、発射速度の遅いティルピッツでも、間に合うかも・・・といった意図です。
個人的には、155mm三連装砲T3Aを装備することが多いです。
迎撃はスキル(磁気魚雷)に任せて、火力を上げています。
このあたりは、好みかもしれません・・・
海域掃討Lv70で、迎撃できるか調べてみた
ちょうど火曜日になったので・・・
デイリーの海域掃討Lv70で、自爆ボートをどれだけ迎撃できるか、チェックしてみました。
前衛はブルックリン1隻です。装備は以下のとおりです。
主力艦は、検証したい1隻のみを使います。操作はオートです。
なお、海域掃討Lv70で襲ってくる自爆ボートは、通常海域のものよりも、速度が早いです。
なのでコレ、かなりキツい条件です。
通常海域は、もうちょっと優しいので、ご安心ください。。
まずは、ネルソンで確認してみます。
レベルは100、装備は以下のとおりです。
さっそく挑戦してみましたが・・・
どうやら、落としきれていないみたいです。
1分間ほど、持ちこたえましたが、さすがに撤退です。
続いて、三笠でチェック。装備は以下のとおりです。
レベルが95なので、ちょっと厳しいかも。
それでも、ネルソンよりは耐えました。
ただ、さすがに処理しきれていません。
レベル100になったら、またチェックしてみたいです。
続いて、山城です。レベルは100です。
近代化改修手前まで改造済みの、いわゆる「半改」状態です。
やってはみたものの、やはり、厳しい・・・
だいたい、ネルソンと同じくらいですね。
続きまして、ティルピッツ。
レベルは100で、装備は以下のとおりです。
副砲による迎撃は、やっぱりできていないです。
ブルックリンをすり抜けた自爆ボートからは、ほぼダメージを食らっています。
それでも、高耐久&磁気魚雷による処理のおかげで、けっこう耐えました。
今のところ、三笠を抜いて暫定トップです。
そして、最後の希望、デューク・オブ・ヨークです。
レベルは110、装備は以下のとおりです。
本来なら、レベル100で条件揃えたいところですが・・・
速攻で、レベル解放してしまったのです;;
んでもって、さっそく試したところ・・・
なんと、安定しています。
3分の1くらいの体力を残し、無事にクリアしてしまいました。
動画にしていますので、雰囲気をチェックしたい方は、ご覧ください。
※音が出ますので、注意!
このあたりは、デューク・オブ・ヨークが強いのか、110レベルってのが大きかったのか、ちょっと区別がつきにくいです。
三笠や比叡のレベルが足りなかったり、デューク・オブ・ヨークのレベルが高すぎたり、色々アレな調査ですが・・・
とりあえず、デューク・オブ・ヨークと三笠の凄さは、体感できました!
まとめ
以上、自爆ボート対策にオススメな主力艦と装備についてでした。
後半海域になるにつれ、自爆ボートが凶悪になってきます。
レベルや装備、スキルなどで、わりとゴリ押しできる感じはしますが・・・
スムーズな攻略や、低燃費周回のためには、このあたりの知識は、必要不可欠だと思います。
もちろん、デイリーの「海域掃討」対策にも。
個人的に、三笠や比叡をあまり使えていないので、今後は、使用感を試しつつ、色々と追記していこうと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!